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スタッフコラム

「北海道150年特別功労賞」を受賞

平成30年10月11日、当法人 会長 橋 浪蔵氏がノーマライゼーションの推進において多大な貢献をされたことから「北海道150年特別功労賞」を受賞されました。


御功績:ノーマライゼーションの推進への貢献

 

功績の概要

障がい者への総合的な支援体制の構築をめざし、地域で入所施設を開放するなど、住民との交流を継続的に実施し、地域生活への復帰促進に取り組むほか、知的障がい等を持つ方が入所する生活寮や通勤寮等を設置し、生活と就労両面の確保に努めた。

国や道等に対して積極的な政策提案を重ね、グループホームなど在宅事業等の施策の推進に尽力した。障がい者が自立して暮らし働くノーマライゼーションの推進に大きく貢献した。


ここで、橋 浪蔵氏の足跡の一端をご紹介したいと思います。

「障がい者と健常者が支え合って共に生きる社会」を思い描いていた橋 氏は、昭和56年当時、緑星の里理事長の時、利用者5名と共にカナダにあるグループホーム「ラッシェ」を訪問し、閑静な住宅街で障がい者とアシスタントが共同生活を送っていること等に大変感銘を受けました。

その後、橋 氏は道議会議員としての立場からグループホームの重要性やノーマライゼーションを北海道や国の関係機関に強く訴えました。その成果が実り、昭和59年に北海道により「精神障害者自立促進援護事業」が創設され、それを受けて道内の生活寮の設置が活発化し、さらに障がい者の社会参加に画期的な効果をもたらすことが理解されていき、全国に波及していきました。この様に、橋 氏の働きかけが現在のグループホームの事業、ノーマライゼーションの先駆けとなりました。


今回の橋 氏の表彰を胸に刻み、当法人も一層の社会福祉への貢献に努めて参ります。

NEW 日常 2019年4月12日