共同生活援助ウイング

「地域の中で生活したい」「自立した生活を送りたい」という願いを実現するために誕生し、

一般的にはグループホームと呼ばれています。利用者の方が自立を目指し、地域で共同の

日常生活を営むことができるように、食事や相談などの援助を行っています。

現在、11カ所にあるグループホームは、小さな施設ではなく入居者一人ひとりの「家」です。集団生活にはない個人の暮らしがあり、暮らし方は入居者が自分で決めます。自分らしい生活を送るために、一人ひとりがルールや責任・役割を理解した上で、「自由」のある生活を送っており、私たちはその支援を行っています。

現在は在宅の方々も、一緒に暮らしているご両親らが高齢になるとそのままの暮らしは難しいケースが増えてくることから、さらなるニーズに応えられるようにグループホームの充実に重点を置き、受け入れ体制の拡大を図っていく方向でいます。

それぞれのグループホームから、当法人が運営する通所型施設などへ通い、生産活動に取り組んでいる利用者の方もいらっしゃいます。

【所在地】苫小牧市明野新町

【入居定員】コスモス：4名

【所在地】苫小牧市明野新町

【入居定員】4名

【所在地】苫小牧市明野新町

【入居定員】3名

【所在地】苫小牧市明野新町

【入居定員】

パドル：2名

クレパス（サテライト型住宅）：1名

※サテライト型住居…本体住居と連携を前提とした一人暮らしに近い形態の住居

【所在地】苫小牧市明野新町
【入居定員】ステップ：4名／コンパス：4名

【所在地】苫小牧市三光町
【入居定員】ラッセル：3名／サン：3名

【所在地】苫小牧市新開町

【入居定員】4名